土日ワーカーの稼働時間は月40時間

日中どこかに勤めながら、帰宅後と休日に副業をしようと考える方は少なくないと思います。
実際私にもそうした経験があります。

こうした経験がない、または少ない方は、どうしても自分自身を過大評価してしまう傾向があるように思います。
体力に自信がある方はなおさらそうです。

私の経験からお話しすることにしましょう。

今から13年ほど前のことです。
当時はまだ若かったこともあって今よりは体力もありましたが、3ヶ月でギブアップしました。
そのときは、日中の仕事はほぼ定時で終わっていましたが、そして帰宅後と休日に月160時間ぐらい別の仕事をしていました。

通勤時間が往復で2時間余りありましたから、ほんとうに寸暇を惜しんで仕事をしていました。
夜は2時ごろまで仕事をして、朝は5時に起きてすぐに仕事を始めるような生活でした。
当然長続きするはずがありません。

その後、外注先として、他の方にも帰宅後と休日を利用した仕事をお願いしたことが何度もあります。
そうした経験から得た答えは、日中の仕事である程度残業がある方の場合は、月40時間の稼働が継続的仕事ができる限界だろうということです。

もちろん、40時間というのが41~43時間程度になることは可能でしょうが、50時間以上というのはもう無理があります。
まず私生活が犠牲になりますし、心身ともに健康を害しかねません。
それではいい仕事はできませんね。

若気の至りともいえる、ハードだった私の経験に話を戻すと、3ヶ月でギブアップしたときにとった行動が、普通の人とはちょっと違っていたのだと思います。
普通なら、帰宅後と休日に行っていた別の仕事をやめると思います。
けれども私の場合、日中の仕事をやめて、帰宅後と休日に行っていた仕事を日中に行うようにしたのです。

それから私は完全な在宅プログラマーになっていきました。
途中から事務所を構えるようになったので、在宅プログラマーとはちょっと違うようになりましたが、基本的な仕事のスタイルは変わっていません。
振り返れば、ずいぶん長い間、そんなスタイルでやって来られたもんだと思います。

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