タグ別アーカイブ: C

_Pragma演算子を使ってみた。

以前から存在は知っていたけれど、一度も使ったことがないものというのは少なからずあります。
私にとって、_Pragma演算子もそのひとつでした。

_Pragma演算子というのはC99で導入された前処理演算子で、C++でもC++11から導入されました。
これは、もともとあった#pragma指令を演算子化したもので、うまく使えば結構便利です。
“_Pragma演算子を使ってみた。” の続きを読む »

Bookmark and Share

生のナル終端文字列を使わずに済ませられるか?

先日書いたように、C++のさわりだけを学習するのであれば、ナル終端文字列を使わずにstd::stringで代用できそうです。
では、std::stringでどこまで済ませることができるでしょうか?
今回はそれを考察してみることにします。

まず、今回対象とするのはあくまでも標準規格の範囲内とします。
OSのシステムコールやサードパーティのライブラリまで範囲に含めると、ナル終端文字列無しでは済まないでしょう。
“生のナル終端文字列を使わずに済ませられるか?” の続きを読む »

Bookmark and Share

いまどきのHello, world!

プログラミング言語は何であれ、最初の一歩として学ぶプログラムはHello, world!と相場が決まっています。
古くはB、そしてCのソースコードに始まって、最近の軽量言語に至るまでおおむねこの流儀が継承されているようです。

さて、C++でもHello, world!が入門書に出てくることは普通にありました。

#include <iostream>
using namespace std;

int main()
{
  cout < < "Hello, world!" << endl;
  return 0;
}

“いまどきのHello, world!” の続きを読む »

Bookmark and Share

CとC++が使えるプログラマーといっしょに仕事をしたい!

多少の偏見が入っていることは認めますが、これまでの経験から言って、CとC++の両方が使えるプログラマーは比較的スキルが高い傾向にあるようです。

これが20年ほど前であれば事情は違いました。
プログラミング言語の選択肢は今ほど多くなく、たとえばWindowsのプログラミングを行うのであればC++かVisual Basic、あるいはせいぜいDelphi程度でした。
こうした状況では、必ずしもスキルが高くないプログラマーもC++を使わざるを得ない状況がありました。

ところが現在ではプログラミング言語の選択肢はかなり増えました。
コンピュータが速くなったこともあり、スクリプト言語が本格的なプログラミングに使用されるようになったこともその一因です。
“CとC++が使えるプログラマーといっしょに仕事をしたい!” の続きを読む »

Bookmark and Share

C言語において、NULL と 0 と ‘\0’ の違いは・・・

他サイトの情報を名指しで批判するのも気が引けますが、中には見るに見かねてというか、言わずにおれない状況もあるものです。
今回取り上げるのもそのような状況からです。

Yahoo!知恵袋のC言語のカテゴリで、カテゴリQ&Aランキング上位に入っているこのページがまさにそれです。
「C言語において、NULL と 0 と ‘\0’ の違いは・・・」
“C言語において、NULL と 0 と ‘\0’ の違いは・・・” の続きを読む »

Bookmark and Share